たちなおるまでのぶろぐ

いろんなことから立ち直るまで。

よつばと15巻ととともに歩んだ人生

 今日は3年ぶりのよつばと新刊発売日。本当に本当に楽しみにしてた。もうTwitterやらなんやらでたくさんの人が絶賛しているコメントが流れまくっている。これはもうよつばとファンなら響かないことはない。

 小学校5年生のときかな?よつばと1巻を買った。買った動機は、まわりの友だちがマンガ集めていて、私も何かこれから集めるマンガが欲しいなと本屋さんに行ったときに、1巻目が平置きにされていたのを見つけたから。この時の出会いがなくてもいつかは「よつばと」にはどこかのタイミングで出会っていたのだろうけれど、この1番はじめに手をとれたことで、よつばと一緒に年月を歩めた。歴史を変えられないようにこの事実は変えられない。新刊が出るのを楽しみに楽しみに過ごした日々、よつばとを知っている人が周りに増えていって、ダンボーがいろんなところで見かけられるようになって…。よつばと日めくりカレンダーはまいにちめくるのが楽しかった。

 はじめは変わったこどもだったけれど、次第に表情もかわりはじめて、途中からよつばの表情がどんどん豊かになっていって、新刊が出たときに新しいよつばの表情をみれたのきの嬉しさといったら。今回の15巻もめちゃくちゃかわいいよつばにであえた。

 もう、最高だった。本当に、よつばととーちゃんが歩んできた年月を一緒に歩んできたと勝手に感じている自分にとってはよつばの成長をみれるのがとてもしあわせなのですわ。

 いつかじぶんに子どもができたら、よつばとを読ませる。なんだったらいろんな言語のよつばとをコレクションしたい。それで、なんどもなんども楽しむんだ。